
救急・急性期医療から慢性期リハビリテーション医療の分野を担い、思春期・青年期疾患から老年期認知症、うつ病、神経症、依存症まで幅広い精神疾患を行っています。近年、外来患者数の増加、そして同時により専門性の高い診断や治療のニーズの高まりに応え、アルコール依存症、発達障害(アスペルガー障害等などの専門外来を設置。また、慢性期精神疾患への積極的リハビリテーション、ならびに地域における障害者の社会生活適応の維持・改善をデイケア(老人性認知症・精神科)や社会復帰施設、訪問看護でサポートします。
老人性認知症の専門医療においては、早期医療・治療計画策定、入院・通院医療、デイケアと包括的な専門医療を行い、重度慢性の身体疾患をもつ認知症例の長期療養など、地域において医療の必要度が高い分野を1953年の開院以来受け持ちながら、今日にいたっています。
緊急に医療を必要とする精神障害のある方に対し、迅速かつ適正な医療を施す体制を整えております。休日・夜間の精神疾患の急な発症に対し、診察や入院の受入を行っています。
MRI(磁気共鳴画像)、光トポグラフィーなどの最新鋭の機器・設備を整え、多面的な臨床データから精密な診断、治療を行っています。有効性の高い治療技法は積極的に導入し、常によりよい医療の提供を目指しています。
渡辺病院は、緑豊かな久松山のふもとに建ち、静かで落ち着いた場所にあります。鳥取城跡、お堀端、仁風閣、博物館と歴史を感じられ、桜、街路樹の新緑、青々とした夏山、秋の紅葉、四季の穏やかな移ろいが美しく、情緒のある環境は「こころの医療」を扱う渡辺病院、そして患者さまにとって素晴らしい環境です。
本館、南館、西館、東館、北館、中央館、中央南館、新南館からなる各病棟はパビリオン様式にて機能分化が図られ、個性豊かな医療・看護を提供しています。院内は、採光に配慮した設計でやさしい陽光が注がれ、また内装をパステルカラーを基調とした柔らかい印象に仕上げ、外来の患者さま、長期療養される方、面会のご家族も、穏やかで温かな気持ちで過ごしていただけるような空間づくりをしています。患者さまの描かれた絵や、生け花クラブの活動で行けられたお花を院内に飾っています。

| 病院長 | 渡辺 憲 |
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| 総許可病床数 | 317床 |
| 診療科目 | 心療内科・神経内科・精神科 |
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